2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
話が逸れてしまいました。 賃料のお話です。 前回は、ロードサイド店舗の出店には、 ①「土地」を借りて、建物を建てる場合 ②地主さんに建物を建ててもらって、「建物」を借りる場合 がある、というお話でした。 そこで、それぞれの賃料はどうやって決まるの…
さて、ロードサイド店舗の出店方法です。 前回お話しした「事業用定期借地」を活用して出店する方法がひとつ。 この場合だと、「土地」の賃貸借ということになります。 次に、地主さんに建物まで建ててもらって、「建物」を借りて出店する方法もあります。 …
今回は、不動産の評価に関するお話を。 専門家が専門のお話をすると、たいていの場合マニアック過ぎて、誰もついてきてくれなくなるので、できる限り嚙み砕いて。 よく、幹線道路沿いに、ドラッグストアとか牛丼屋さんとかコンビニとか、とにかく広い敷地に…
令和2年4月1日から適用されております改正民法の中で新しく創設された権利が「配偶者居住権」というものです。 そもそも、民法で法定相続分などというものがあるので、たとえば自宅の家のほかに財産のないお父様が亡くなって、同居していたお母様と、既に家…
以前より、税理士さんのお仕事は多岐にわたり、損害賠償請求に直結する点で過酷であると申し上げてまいりましたが、こんなことで訴えられるのか、という恐ろしい事例をご紹介します。 事件番号:平10(ネ)23号 平成10年11月9日 東京高裁の判決です。 詳細は…
前回は、不動産鑑定評価の最もシンプルな活用方法として、相続税の申告をご紹介しましたが、実務では、相続が始まる前、つまり相続対策として不動産鑑定評価を活用していただくことの方が多いです。 相続が始まってから不動産鑑定評価を活用する場合というの…
どんなときに不動産鑑定士さんに仕事をお願いするの、と聞かれて、お客様が最も関心を持ってくれるのが、このテーマです。 土地を売ると、売った金額に税金がかかるのではなく、「譲渡所得」に対して税金がかかります。 課税譲渡所得金額=収入金額-(取得…
建物の賃借人の方からのご相談でした。 家主から立退きを求められているが、提示された立退料に納得がいかないので、立退料を鑑定評価してほしい、と。 ところが、不動産鑑定士が鑑定評価を行う際のルールブックである不動産鑑定評価基準には、立退料の求め…
最もシンプルな不動産鑑定評価の活用事例です。 以前、ボロボロの建物の価格を固定資産税評価額をもとに申告するのが不本意なので、不動産鑑定士の意見をつけた、という事例をご紹介しました。 要するに、不動産の適正価格を誰かに示すために活用されるのが…