不動産鑑定士の自由研究

不動産鑑定士という職業の認知度アップに貢献したい

合格発表

本日、実務修習の修了考査の合格者が発表になりました。

 

まず、不動産鑑定士になるための道のりについて、簡単に説明しますと、

 

短答式試験

論文式試験

③実務修習

④修了考査

 

というプロセスを経ることになります。

 

短答式試験マークシート方式で、例年5月に行われ、R6の合格率は36.2%となっております。

 

論文式試験を受験できるのは、短答式試験に合格した人で、短答式試験に合格すると、その年を含めて3年の間、受験資格を得られます。

論文式試験は例年8月に行われ、3日間ぶっ続けのハードな試験です。

R6の合格率は17.4%で合格者数は147名となっております。

 

一般的に、不動産鑑定士試験に合格した、というと、この論文式試験の合格を指しますが、試験に合格しただけでは不動産鑑定士にはなれません。

 

③実務修習は、いわゆる合格者が実務を学ぶ場で、1年コースと2年コースがあります。

 

④修了考査は、実務修習の最終テストみたいなものです。

今回、合格発表があったのは、このテストのことで、今回の合格率は72.4%、合格者は110名となっております。

 

修了考査の合格ラインは正答率60%と、比較的やさしいように見えますが、公表されている問題を見てみると、がっつり実務寄りの問題で、これはきちんと実務修習に取り組んでいないと合格できないな、と感じました。(配点が絶妙ですが)

私自身も、一度この試験に目を通しておく必要があるな、と感じております。

 

国土交通省のホームページより

不動産鑑定士になるには」

www.mlit.go.jp

 

公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会のホームページより

「第18回修了考査合格者の発表について」

www.fudousan-kanteishi.or.jp

 

https://t-kantei.sakura.ne.jp