不動産鑑定士の自由研究

不動産鑑定士という職業の認知度アップに貢献したい

令和3年の不動産鑑定士試験はお盆

例年、不動産鑑定士試験は、短答式が5月で、論述式が8月の初旬に行われるものと思っておりました(たしか自分が受験したときも、8月の最初の土日月にあった気がします)。

 

今年の日程を見てみると、8月14・15・16日。

 

お盆の真っただ中。

なんだか切なくなりますが、資格試験とは、そういうもの。

みんなが遊んでいるときに頑張る人にこそ、よい結果が返ってきます。

そういう人には、ぜひ朗報が届きますように。

 

ところで、国土交通省では、毎年の試験問題がHP上に公表されており、私もいちおう、受験生の頃より知識量が減少してしまうのを防止するために(ボケ防止みたいですが)、試験問題には目を通しております。

 

昨年は、短答式の鑑定理論を解いてみて、余裕で合格点を出せたので、安心しておりました。

 

ところが、今年は行政法規の問題を解いてみたところ、合格点に全然届きませんでした。不動産鑑定士試験って、こんなに難しかったのね。

 

あらためて、研鑽が必要だと自覚したしだいです。

 

受験生のみなさん、あと少し、がんばってください。